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日傘UV加工と遮光率の違い。UVカットスプレーで古くなった日傘を復活

   

5月にもなるとそろそろ日傘の出番ですね。
一昨年買った日傘を今年も使おう~と思って開いてみると
なんだかすごい色あせてきている・・

買ったときは遮光遮熱、UV加工されていると書かれていたけど
効果はまだ持続しているんだろうか・・

もし日傘に施されているUV加工が剥がれてきたら
遮光率の高い物でもUVカット効果は無くなるのでしょうか?

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日傘のUV加工と遮光率の違い

日傘を買うときタグに色んな表示がありますよね。

遮光1級とか遮熱加工UVカット加工防水加工・・・

どれも文字だけでなんとなくわかるような気がしますが、少し詳しく見ていきます。

遮光:その名の通り光を遮ること。太陽から発せられる光線は大きく分けて3種類あって、
   赤外線、可視光線、紫外線です。
   このうち赤外線と可視光線を遮ることを遮光と言います。
   遮光率99.9%などと書かれてある日傘は赤外線と可視光線を99.9%遮断するということです。
   遮光率が高ければその分光を通さず濃い影ができるので涼しさを感じることができます。

※太陽光線について

赤外線:熱を伝える光。肉眼で見ることはできないが、肌で熱として感じることができる。

可視光線:人の目で見えることができる光。通常私達が感じる光。

紫外線:目に見えない光。肌にあたると化学作用によってビタミンDを作ったり、日焼けを起こしたりする光。

遮熱:熱を遮ること。赤外線を遮ること。
   遮光率の高い日傘であれば同時に遮熱率も高い

UVカット加工:紫外線(UVA、UVB)を遮ること。日焼け止めなどにも使われている
       紫外線反射材や紫外線吸収剤を使って紫外線が傘の中まで入ってこないようにします。

このように見ていくと、遮光とUVカットは遮る光の種類が違うので
遮光率の高い日傘でもUVカット加工がされていない、もしくは取れかけてきているものでは
紫外線を防ぐことはできません。紫外線が傘を通過して肌に届いてしまいます。
そうなれば傘をさしていても日焼けしてしまうという状態になります。

UVカットスプレーで日傘復活

ひとくちにUVカット加工といっても、
傘の表面に紫外線吸収剤をコーティングしているだけのものなのか、
生地自体に吸収剤や特殊セラミック(紫外線を吸収、乱反射させる効果がある)を
練りこんでいるのか、糸から遮断させる物質を練りこみ、糸の段階から紫外線を反射させるように
しているのか、様々な方法があります。

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コーティングしているだけものはやはり外的刺激をよく受けるので(雨など)剥がれるのも
早くなります。
一般的には普通に使っていれば3年もすると効果がなくなると言われています。

そしたらまた買い換えれば良いんです。
でもお気に入りの日傘であったり、
思い入れのある日傘だったらそう簡単に買い換えたら良いとはなりませんよね。

そういう時は衣類に使えるUVカットスプレーというものがありますので
それでコーティングし直しましょう。
紫外線を98%もシャットアウトできるものもあります。
(繊維単位でです。繊維の隙間からもれてくる紫外線は防ぐことはできません。)
色あせ防止や体感温度が低くなるなどの効果もあります。

ただし、洗濯すれば落ちてしまうほどのものなので、
1回スプレーすれば終わりではなくて、ある程度頻繁にされることをおすすめします。

紫外線対策は日傘以外でも必要な理由

夏の紫外線対策で日傘は必須ですが、遮光率がより高いもの、生地からUVカット加工されているもの、
色は黒が良い、白が良い・・とより1番日焼けを少なくする為にどんな日傘が良いのか、
おすすめの日傘はなんなのか探されている人も多いと思います。

もちろん遮光率が低いものより高いものの方が良いと思いますし、UVカット加工も生地からされているものの方が
より紫外線をカットできるものと思います。

ただ、紫外線は波長の短い光で色んな所に当たっては反射し、当たっては反射し、
それは狭い箱の中にボールを投げ入れたときの様にポンポンポンポン移動しています。
紫外線は上から降ってくるだけではないのです。
上からも下からも右からも左からも360度どこからでも当たってくるのです。

遮光率100%、UVカット率100%などの高級な日傘もありますが、それで防げるのは
上から降ってくる太陽光です。

どんな日傘であれ、それだけで遮るのは不可能なので、きちんと日焼け止めを塗ったり、
UVカットスプレーをしておくことが大切です。

まとめ

・遮光率とUVカット効果は全くの別物。遮光率が高くてもそれだけで紫外線を防ぐことはできない。

・UVカット加工が剥がれてきたらUVカットスプレーでコーティングし直しましょう。

・紫外線は360度どこからでも降ってきます。日傘以外での対策もしっかりと。

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