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子供のアトピー 「何もしない」治療で親が気をつけたい言動 その②

   

その①からの続きです。

その⑥ たんぱく質をしっかり摂る

アトピーで痒くて掻いてしまうと血が出たり、浸出液が出たり、かさぶたになったりしますが
それらにはたんぱく質が豊富に使われています。
皮膚を治すのにはたんぱく質が必要不可欠なんです。

朝、昼、晩としっかりたんぱく質を摂りましょう。
(大豆製品、牛肉、豚肉、鶏肉、卵、魚類など)

特にアトピーだとよく食事制限(油ものはとらない、パンもダメ、和食の粗食が良いetc...)して体質改善を!という治療が
ありますが、これから大きくなっていく子供に対しては食事制限をするのではなく、色んなものをバランス良く食べて
皮膚を治す力を補っていくのが良いのです。

また、アレルギー検査で数値が上がり除去食をとっている方もいるかもしれませんが、
検査の数値だけを見るのではなく、実際に食べさせてみて(少量からです!耳匙1杯~など)反応が出るかどうかで除去するかどうかを
決められた方が良いです。
数値的にはアウトだけど、食べさせたらいけるということはあります。

また、少し話は逸れますがアレルギー製品を完全除去していた場合、それらの食品を一生誤食しなければ問題ないのですが、

間違って食べてしまった場合、重大なアナフィラキシーショックを起こしてしまう可能性もあります。

(平成24年に給食で起こった悲しい事故がありました)

それらを防ぐ為にも、いける分量まで(アレルギーを発症しない量)は日常的に摂取しておいた方が安全です。

その為にも、血液検査の数値だけみて完全除去するのではなく、どこまでなら食べられるのか、というのを知っておくことは大事なことかと思います。

娘は生後7ヶ月のときに検査したら
卵、牛乳、大豆、ピーナッツ、あと2つくらい(忘れました。。)で反応がでましたが、
実際食べさせてみるとピーナッツ以外大丈夫でした。

その⑦ お風呂は控えめに

お風呂は油分を落とし肌を乾燥させててしまうので、毎日入らない方が良いです。
冬場なんか1週間に1回で良いと。
夏場は汗をかくので湯船につからずシャワーをさっと浴びるだけでOK。

去年、初めて受診したのは11月だったので、先生にお風呂は週1で!と言われました。
マジか!?
めちゃ汚くない?
と思いましたが、その頃とても悪化していたので先生の言うことを守りとりあえず週1で入れていました。

それまでお風呂に入ると(というか裸にすると)背中やお腹をすぐにボリボリと掻いていたので
お風呂に入ると必ず悪化していたんです。
それが、週1になったので裸でいる時間も減ったことから(物理的に)掻く時間も減り、アトピーが少し良くなっていきました。

ちなみに週1のお風呂の時は手足とおまた部分だけ毎日洗面所で洗っていました。
(お風呂に入る日も基本的には手足、おまた、頭だけ洗っています。洗いすぎもNGです。
 また子供用のボディソープよりも固形石鹸で洗うほうが良いです。)

この頃お風呂に入るとすぐ体を掻いていてそれを見るのが辛く早く早くお風呂を上がって服を着させなきゃ!
と焦りながらお風呂に入れていたので、親にとっても週1お風呂はストレスが減る方法でよかったです。

その⑧ 睡眠はしっかりとる

アトピーを治す(掻き壊された皮膚を治す)にはしっかり眠って体を修復させることが大切です。
しっかり食べてしっかり寝ると体は回復し自然と良くなっていくものです。

で・す・が

アトピーっ子だと夜何回も起きてしまう子多いんではないでしょうか?
痒くてボリボリ掻いて起きちゃう子、そして起きたら痒くて中々寝付けない子、
いますよねぇ。

その度に親も起きなきゃいけない、というか掻いてる音で起きてしまうのでこちらも睡眠不足になっちゃいますよね(泣)

我が子も夜中に何回も起きて、起きたら痒くて中々寝付けなくて、ずーっとボリボリ掻いてるし、私も掻かされるし(掻いてと言われてたので)
しっかりとした睡眠なんて取れていませんでした。
アトピーで痒いから起きちゃうのは仕方ないんだろう、中々寝付けないのも痒いから仕方ないんだろう、と思っていました。
(夜中ボリボリ掻き続ける子供に眠たいのもありイライラしたりもしてました。)

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が、

先生に言わせると

「構いすぎ!痒すぎて眠れないなんて子はそんなにいない。特に私の子供ぐらいの程度であれば痒くて眠れないなんてことはない。
クセになっているのと構ってほしいので起きているし、自分で寝付けなくなっている。」

とのこと。

その解決策はズバリ

「1人寝させたら良い(部屋に一人で寝させること)」

親(特に母親)が近くにいると甘えたいから痒くなると掻いてほしいし、構ってほしいから起きてしまう。
母が近くにいなけりゃ諦めて自分で眠れるようになる、と。

これまたどびっくりな解決策です(^_^;)

実際このやり方で、それまで何回も夜中起きていた子が朝までぐっすり眠れるようになったそうです。

私は、まだ2歳になってすぐの頃だったので部屋で一人で寝させることに抵抗があり、実践できなかったんですが。

その代わり、
「代わりに掻くことはやめた」
「自分で好きなだけ掻かせるようにした」
「寝かしつけもそれまで抱っこでしてたのを添い寝だけでするようにした」
「夜起きても構わず自分は寝続けた」

以上のことを実践しました。
すると、夜中痒くてボリボリ掻いているのは今も同じなんですが起きなくなりました!
起きてもまたすぐに自分で寝るようになりました。
つまりしっかりと睡眠を取れるようになったのです。
これは実践してから1,2週間程度でそのように変わっていきました。

それまでは夜中「痒い~」と泣きながら起きていて、一度起きるとまた抱っこで寝かしつけをしていたので
この変化にはびっくりしました。
「やったらできるんやん!」
という子供の適応能力の高さと、今まで私たちがそういう対応をしていた(掻いてあげたり、抱っこで寝かし付けしたり)から
子供が「夜中起きる、抱っこでしか寝付けない」ということになっていたんだな・・と。
親の対応で子供は変わるのだということを知りました。

子供もしっかり眠れるようになったし、親も眠れるようになり、且つ掻き続ける子供にイライラすることもなくなったので
これは実践して本当によかったと思っています。

まとめ

・「掻くな」と言わない
・代わりに掻かない
・自由に掻かせる
・掻いているところは見ない
・気にしない
・たんぱく質をしっかりとる(豆腐、肉、魚)
・お風呂は控えめに(冬なら週1、夏ならシャワーでさっとだけ)
・睡眠はしっかりとる

アトピー 本当に痒いのは何割?
構わなければ本当に痒いときだけ掻くようになるので今より掻く回数減りますよ!

おわりに

子供のアトピーは自然に治っていく場合が多いです。
でも、見た目に大きく影響することからちょっとでも湿疹が出ると心配で薬に頼りたくなってしまいます。
薬(ステロイド、プロトピック)に頼って治るのであれば良いのですが、ステロイドはアトピーに効く薬ではありますが
完治させてくれる薬ではありません。
薬に頼らない治療をしようと思った場合、急激に良くなることはありません。
上記のような治療をしても良くなる時もあれば悪くなるときもあります。(季節的に秋冬は悪化しやすいです)
悪くなったとき、自信がなくなります。
本当にこの治療で良いのだろうかと。
でも、先生は言います。
「良くなったり、悪くなったりを繰り返して徐々に徐々に良くなっていきますよ」
と。
そして
「親が子供のアトピーに対してできることなんて何にもないよ。」
と。
それまでは何をすれば良くなるかな?とネットで情報を検索しまくって試したりしていたのですが(お風呂は塩素抜いた方が良いetc・・)
そういったことをしなくなりました。
何にもできないんなら、仕方ないよな~と
子供のアトピーを必死で治そうと思わなくなりました。
子供のありのままを受け入れるようになり、
私も気持ちが楽になったような気がします。

現在3歳でこのままこの治療で行ってどうなるのかわかりませんが、
薬に頼っていないということは副作用を心配することもなく、安心して治療を進めていけるのがメリットだと思います。

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