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アトピーの赤ちゃんにステロイドを使わない治療をしています

   

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こんにちは^^ 3歳の娘と0歳の息子がいるtanukiと申します。

3歳の娘は産まれて1ヶ月から乳児湿疹が顔にではじめ、それが中々治らず7ヶ月頃には耳切れや足首、手首がジクジクと膿んで しまうほどになりました。 痒くて掻いてしまい、さらに悪化していくのでかわいそうですが夜はもちろん日中もずっと手袋をしてかかせないようにしてきました。

普通の町医者の皮膚科から、アレルギー専門医のいる病院、そして今はステロイドを使わない治療をしている先生のもとに通っています。 自分自身がアトピーを持っていたこともあり、赤ちゃんにステロイドを使うことに恐怖がありました。

なので産まれてから今までステロイドを使ったのは1~2週間程度です。

それでも初めて使ったのは2歳を超えたあたりでです。 娘のアトピーは今でも治っていません。

お風呂に入っている時、運動して体温が上がったとき、夜中の眠りの浅い時などはやはりカイカイしています。 ですが、去年の今頃よりは良くなってきました。ジクジクと膿むまでひどくなることもなくなりました。

ステロイドを使わない治療法とはどんなものなのか、またアトピーの子供を持つ親が気をつけたい言葉や行動など、
先生から教えて頂いたことを数回に分けてお伝えしていきたいと思います。

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アトピーを持つ赤ちゃんにステロイドを使わない治療法とは?

今からお伝えする方法はこれをしたからといって、必ず治るというものではありません。

なんじゃそら! と思ってる方ごめんなさい。

まだまだ私も子供の経過観察中です。

アトピーについては今回の記事だけでなく、今後4歳5歳6歳~とどうなっていったかを 綴っていきたいと思っています。

では、その治療法とは・・・

 

ずばり・・・

 

 

 

 

 

『何もしない』

 

 

 

です。

はぁ~?(#゚Д゚)y-~~イライラ って声が聞こえてきそうですね"(°°;)""((;°°)"

はい、私も初めて今の先生にかかった初診の日、一体どんな薬をもらえるんだ?

非ステロイドで効く薬って何?ドキドキワクワク♪ と期待に満ちて受診しました。

が、結果処方する薬なし! 保湿剤すらなし!

最初は 「何の薬も塗らんて・・そんなんで治るわけないやん。」 と思いました。

もうめちゃくちゃ半信半疑です。 というか疑惑だらけでした。 先生の話も最初は耳半分で聞いていました。

子供のアトピーに何もしないのはなぜ?

なぜ、『何もしない』のか。

それは子供のアトピーは成長すると共に自然に良くなっていくことが多いからです。

そしてステロイド治療はアトピーをコントロールすることは出来ても完治することが難しく、 一度使ってしまうと本来成長と共に良くなっていく軽度のアトピーですら治りづらくなったり、 また悪化してしまったりする恐れがあるからだと。

ステロイド使用に関しての論文をまとめ、解説しているホームページがあります。 よかったら参考にご覧下さい

アトピー性皮膚炎のステロイド外用剤離脱

上記のホームページ中にある阪南中央病院の佐藤医師が発表した内容の中に

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ガイドラインに影響のある古江氏の論文(BJD, 2003)では、6か月のステロイド治療を行い、治療開始時と終了時の皮疹の重症度比較をしている。 重症度が改善した率は38%、変化無しは59%、増悪は3%で、治癒者はなかった。

 

とあります。

古江氏とは九州大学の古江教授という方でアトピー治療のガイドラインにも影響があるとされるほど、お偉い先生なのでしょう。 その先生の論文の中で治癒者はいなかったとあります。

つまり、ステロイドではアトピーは治らないということ。

まぁもともとステロイド自体が対処療法でしかないので当たり前といえば当たり前なんですが。

ステロイドを使っても治らないんだったら、自然治癒力にまかせてみましょうよ!

子供にはその可能性がありますよ!

というのが今のかかりつけ医の考え方です。 その為、「何もしない」治療を進めているのです。

ステロイドを使わないことに対して

ステロイド使用に関して、

ステロイドは悪だ!絶対使っちゃいけない!

なんて考えは持っていません。 実際自分は使ってますしね。

もしこの何もしない治療で良くなっていかないのであれば、ステロイドの使用も考えています。

だけどやっぱり心配なのが、

今後ずっと塗り続けていかなければならなくなったら?

もしステロイドが効かなくなったら?

というところ。 先ほどのホームページ中にある淀川キリスト教病院の玉置先生のコメントで

玉置昭治(淀川キリスト教病院) 「ステロイド推進派との違い」  ステロイド軟膏に頼る治療で問題になるのは、塗っても効かなくなる、またはステロイド依存症になる例がある点である。 ステロイド軟膏が有効でコントロールできている場合に中止する必要はない。しかし、ステロイドの効果がある間にステロイドを止める努力をしたほうが、 ステロイドが効かなくなって止めるより止め易い。増悪因子を解明しステロイドを使わなくてもいいようにすべきである。 ステロイド軟膏が何時までも効くとは考えがたい。ステロイド以外の治療を希望する患者にステロイド使用に固執すると、 納得させたつもりでも皮膚科医以外の治療者に逃がすことになり、不幸な結果を生む。アトピー性皮膚炎は皮膚科医が指導すべきである。 その治療は医師と患者との共同作業である。ステロイド軟膏しか確実に効く薬はないが、 使う場合、使わない場合の医療情報をきちんと提供したうえで患者に選択させるべきである。

 

とおっしゃっている通り、ステロイドを塗っても効かなくなる人が一定数いてるんですよね。

ステロイドが効かなくなったら・・・地獄だと聞きます。

でもそこまでひどくならず、一生ステロイドでコントロールできるぐらいの程度であればステロイドを使った方が 痒みのストレスから開放されるし見た目も良くなる。

どちらが子供にとって良い結果になるのか、わからないから悩みます。

ステロイドを使えば 「もし効かなくなる日がきたら」 ということで悩み

ステロイドを使わなくても 「ステロイドを使ってコントロールした方が子供の為に良いのかも」 と悩み。

とりあえず、今はステロイドを使わない治療をしているので、ただただ見守るしかないのです。

さいごに

アトピーにはステロイドを使用することが標準治療(ガイドラインになっている)ので すぐにステロイドが処方されます。

医師に「痒いのにかわいそうでしょ」なんて言われると、ステロイドを使わない自分の選択が間違っているように、 否定されているように、一種の虐待になるのかな?なんて思うこともあります。

ステロイドがアトピーに唯一効く最善の治療法なのかもしれませんが、それ以外の治療を望んだときに受け止めてくれるお医者さんが もっといてくれたら良いのになと思います。

次回は「何もしない治療」を行うにあたり、親が気をつけたい言葉や行動、生活習慣などをお伝えしていきたいと思います。

 

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